住宅ローン減税の控除率縮小へ
昨日の新聞でも報道されておりますが、住宅ローン控除制度が来年度の税制改正で
見直しされることになります。現行は年末借入残高の1%が控除されるのですが、
1%未満の金利で借りられている方が多く、控除率が問題視されていました。
年内にどのように制度を変えるのかが議論されるようです。
延長されながら維持されてきた住宅ローン控除ですが、一気に縮小されてしまうと
住宅市場の冷え込みが心配されます。これからローンを組んで家を買う方は注目して下さい。
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