民間住宅ローン実態調査
住宅新報4月13日号の記事です。
国土交通省は20年度民間住宅ローン実態調査結果を3月末に公表しました。
個人向け住宅ローン新規貸出額は20兆5442億円で前年度比1兆4084億円増加しています。
貸し出しの内訳ですが、新築が約73%、中古が約20%借り換えが約7%でした。
金利については、変動金利を選んだ方が約63%、全期間固定金利を選んだ方は約4%
固定金利選択型を選んだ方は約20%でした。
1%以下の低金利が続いていますので、変動金利や3年や5年の固定金利を
選ばれる方が多くなっています。
昨年弊社で仲介したお客様は全員、変動金利を選ばれていました。
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