火災保険料の値上げ
本日の読売新聞朝刊一面記事です。
損保会社が火災保険料の値上げを検討しています。
現在の予定では11%の値上げになるようです。
住宅ローンを借りる場合に火災保険の加入が必須となりますが、
最近は保険料の上昇や期間の短縮もあって、お客様の費用負担は増加していました。
鉄筋コンクリート造の中古マンションは、10年間火災保険に加入しても15~20万円程度ですが、
省令準耐火ではない木造戸建の火災保険は、10年間で30万円~40万円程度になっていました。
地震保険や家財保険など含めるとまだ高くなりますが、上記より11%値上げされ、保険期間も
最長5年となるようです。
木造の戸建を購入される際の諸費用で火災保険料が結構な負担となる可能性があります。
過去記事一覧
- 22.5.16
- 住宅用土地探しの注意点について
- 22.5.15
- 田村商会の特徴をまとめました
- 22.5.9
- 住宅ローンの金利種別について
- 22.5.1
- 池田市栄本町の中古マンションを受託しました。
- 22.4.28
- ゴールデンウィーク休みのお知らせ
- 22.4.24
- コロナ後の不動産購入心理の変化について
- 22.4.22
- 相続マンションの評価見直し訴訟
- 22.4.19
- 失敗しない不動産取引に必要なもの
- 22.4.17
- 中古戸建や土地売却時の物件調査について
- 22.4.16
- 田村商会が提供する付加価値とサービス
- 22.4.12
- 相続した実家の荷物処分問題
- 22.4.11
- 物件情報の入手について
- 22.4.10
- 大手不動産会社と田村商会の違い
- 22.4.8
- 成約事例は平成16年1月以降を保管しています
- 22.4.7
- 離婚した時に持ち家はどうするべきなのか