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2020年02月06日

東京で極狭賃貸が人気

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2月3日、日経新聞朝刊の記事です。

 

通常ワンルームマンションの広さは25㎡程度ですが、

その半分の広さしかない極狭物件が東京で人気のようです。

 

居室の広さが約5㎡、ロフト、キッチン、トイレ、シャワールームが約8㎡と

かなりコンパクトな間取りです。洗面所や洗濯機置き場、収納はないです。

 

都心で暮らす場合に駅近くの立地や家賃の安さを重視し、

住まいを探す若者が増えているのでしょうか。

 

物を減らす断捨離やミニマリストという言葉も流行りましたが、

最小限の荷物で暮らす若者が増えているようです。

 

収益マンションでも小さい部屋を多数配置する方が

利回りは上がります。

 

関西でもこのような極狭物件が出てくるかもしれません。