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2020年05月19日

各種資料の保管が重要です。

不動産売買の時に売主様が物件に関する各種資料を保管していれば

買主様も安心して取引することができます。

 

土地の測量図、境界確認書、建物図面、建築確認申請書

建築確認済証、検査済証、地盤調査書類、瑕疵保険等の書類

過去にリフォームされた時の書類、設備の取扱説明書、保証書などです。

 

マンションの場合は、管理規約、長期修繕計画、総会資料、総会の議事録

分譲時のパンフレットなどです。

 

上記の書類を売主様が保管していなければ、仲介業者が取得できない

書類も多いです。

 

高い買い物をされる買主様にとって資料があるだけで

ある程度物件に関する不安要素を解消できます。当然売却価格にも影響します。

 

買主様のリスクを回避できることで物件に対する印象が変ります。

 

不動産に関する書類は将来の売却に備えて

しっかりと保管しておいて下さい。