本日の読売新聞朝刊の記事です。

昨日、池田市長が行った無意味な記者会見がテレビでも新聞でも

大きく報道されています。本当に最後まで情けない市長です。

辞職するのであれば、緊急事態宣言解除後に辞職して市長選挙だけ行えばいいことです。

自分のしたことに責任を取って辞任するといっておきながら、

市議会で不信任が可決されれば、市議会も解散するとほのめかして任期の延長を図っています。

今、市議会選挙と市長選挙をダブルで行えば、コロナの感染者が増える可能性が一層高まり、

選挙費用で税金の無駄使いが倍増するのは誰が考えても分かることです。

あなたが辞任時期を明言しないから、市議会は不信任を決議せざるを得ないことになるのです。

あなたが市長であってもなくても高齢者のワクチン接種やコロナ対策は変わりないです。

脇が甘いのではなく、市長としての資質がないだけです。

本日の臨時市議会でどういう判断が下るのか、見守るしかないですが、

はやく次の市長に変わってほしいと市民は願っています。