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2022年02月14日

不動産購入の流れ

家を購入する場合、どのような流れになるのかについてよく質問を受けます。

気に入った物件が見つかり、購入意思が固まった場合、先着順で購入申込書を

売主様に提示した人に交渉の優先権が与えられます。

住宅ローンを利用する場合は、購入申込書を提出する前に銀行の事前審査をうけて

承認を得ていることが必要です。

たまにローン審査をしている間に他の方に先に申し込みされてしまうケースがありますが、

それを防ぐためには事前審査を予算に応じたダミー物件で通過しておくことで対応できます。

最終的に物件が決まった時に借入額が増えなければローンは承認されていると見なすことができます。

購入予算を4,000万円で設定している方の場合、自己資金を除いていくら借り入れするかは

決まっていると思いますから、最大で借り入れする可能性がある金額で事前審査を通過していれば

実際の借り入れが低くなっても問題ありません。

また、価格交渉ができるかどうかもよく質問を受けます。これは売主様次第ですが、

もし、価格交渉を100万円ほど購入申込書で書いて行っている間に価格交渉なしで買うという

他のお客さんが現れると一応商談は先着順とはいえ、売主様としては少しでも高く売りたいので

2番目の方を優先されることも考えられます。本当にほしいと思った物件が見つかったときには

交渉なしの満額で購入申込書を書くことも物件を確実に押さえる意味では必要だと思います。

購入申込書の内容について売主も同意した場合は、契約日を設定し、重要事項説明と

売買契約の説明をうけ、契約を締結します。その後、住宅ローンを利用する方は銀行で

住宅ローンの本申込みを行い、正式なローンの承認をとります。

事前審査を通過していて、本申込みの書類を不備なく銀行へ提出すれば1週間~10日以内に

ローンの承認が得られます。ローンが承認されれば、売主様と引渡し日を調整し、引渡し日が

決まれば銀行とローン契約を締結します。最短で1ヶ月あれば購入申込書提出から引渡しまで

完了することもできます。中古住宅でリフォームをする場合は引渡し日から着工となります。

分譲マンションの場合はリフォームの届け出を工事前に管理組合へ行う必要がありますので、

工事許可までに1週間程度時間がかかります。注意してください。