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2022年06月05日

マンション購入時のポイント

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最近はますます不動産購入の熱が過熱してきており、取引が活発となっております。

先日の不動産業界新聞「住宅新報」では、不動産仲介会社が軒並み取引を回復し、

ほとんどの会社で取引手数料が急伸している、と報じられています。

今回は、その旺盛な需要を支えているマンション購入についてスポットを当ててみたいと思います。

これからマンションの購入を検討している方はぜひ、参考にしてみてください。

 

新築マンションのポイント

マンション購入を検討する方の中には、まず新築マンションから探し始める、という方も

多いのではないでしょうか。

たしかに誰も住んだことがない部屋で、最初のオーナーになるのは気分の良いものです。

部屋だけではなく、ポストやエレベーターなど共用部分もピカピカで、コンシェルジュの

いるようなマンションでは、真新しい制服の方が出迎えてくれるでしょう。

また新築マンションでは、購入者がほとんど同時期に引っ越しをし、一斉に生活をスタートします。

ほとんどのマンションでは、入居者の家族構成や年収などを想定した建物コンセプトがあります。

そのため、比較的価値観や話題の合う人が住んでいることが多く、人間関係が作りやすい

と言えます。

 

中古マンションのメリット5選

最近では新築だけではなく、中古マンションを選ぶ方も多くなっております。

中古というと新築に比べて、イメージを悪く持たれている方がいらっしゃいますが、

決して劣ったばかりではありません。むしろ新築より優れた点も多くあります。

ここでは中古マンションの特徴と選ぶメリットを5選、挙げてみました。

 

1.新築マンションより安く購入できる

先程、新築マンションの良いところをご説明いたしましたが、一番のネックはやはり購入金額

でしょう。最近は建築資材の高騰、職人不足等により建築費が以前に比べて大幅に上昇しています。

また、マンション用地取得も競争が激しいことで土地も値上がりしていますので、

新築マンション価格の高騰は都市部では数年続いております。

将来的にも都市部の新築マンションが下がる要素はあまり考えられません。

その点、中古マンションは同マンションの別部屋や、同エリアマンションと比較されるため、

相場通りに売り出されることが多くなります。

駅近くの中古マンションや分譲時期が平成18年~20年のマンションは、

当時の新築マンション価格が今よりも安かったので、新築時より値上がりしている

中古マンションもあります。当時は大手ゼネコンもマンション建設工事をしていましたので、

今の新築マンションよりも豪華な外観や構造のマンションも数多くありますので、

ある意味お得です。

 

2.部屋からの眺望などが確認できる

マンションの室内は、リフォームしてしまえば新築同然のようになります。

外観が多少古くても、購入時や所有時のコストを考えれば、気にならないという方も多いです。

しかし眺望や周りから聞こえる音、においなど建物が完成していないと分からないものです。

新築マンションのほとんどは、建物完成前にモデルルームで商談するため、

実際に部屋に入れるのは契約後になります。

 

3.両隣、上下階にどういった人が住んでいるか分かる

これは実際に暮らしている人がいるからこそ聞ける情報です。

隣近所の住んでいる人の家族構成や足音などの生活音などがわかれば、

実際に住んだ後のイメージが付きやすくなります。もし、居住中の物件をご覧になる機会が

ありましたら、直接売主様にご質問してみると良いでしょう。

 

4.実際の住み心地を居住者に聞くことができる

これは抽象的な質問になってしまいますが、ぜひ売主様に聞いてみるとよいでしょう。

この質問により、想定もしなかったような情報(悪い情報だけではなく、良い情報も)が

分かるかもしれません。

例えば、「このマンションは同じぐらい年齢の子どもが多くいるので毎朝みんなで

集団登校しています」とか、「マンション全体に風が通るのでバルコニーの洗濯物が

よく飛んでしまい、注意を促す回覧板がよくまわってきます」などです。

こういった情報が事前に分かるのは、中古マンションならではの良さだと言えます。

 

5.建物の構造等に不具合があるかどうかを確認できる

以前に関東の分譲マンションですが、新築後数年で建物が傾いてきたという施工不良トラブルが

ありました。新築マンションは完成前に契約するケースが多いので、

実際に住んで数年経過しないと分からないこともあります。

中古マンションの場合は問題があれば管理組合の総会や理事会で報告がありますので、

売主様や管理会社にヒアリングすれば、マンション共用部分等に問題がないかどうかは

事前に確認できます。数年経過して特に大きな問題が発生していないマンションであれば

安心して入居できると思います。

 

人気のあのマンションを買うには?

実際にお客様と接していると、「購入したいマンションは決まっているのに、

なかなか売りものがでない」という声をよく聞きます。

たしかに、人気の学区などでは、マンションの数は限られており、売り出しされても

すぐに決まってしまいます。中には、売り出しをしたこと自体、一般の方が知る前に販売が

終了していることもあります。

中古マンションのお部屋はどの物件も1つしかありません。当然購入できる方も1組だけです。

ここではどうしたら、人気の中古マンションを購入できるか、ご紹介いたします。

 

1,不動産会社に予め希望条件を伝えておく

人気物件を手に入れるには、不動産サイトや新聞折込広告などに掲載されてから

問い合わせをしているようでは遅いです。

気になるマンションがあるようでしたら、事前に地元の不動産会社に問い合わせをして

相場や評判を調べておき、現地の下見をしておきましょう。

そして、信頼できる不動産会社の担当者を予め探しておくのもポイントです。

その担当者にご自身の希望条件を伝えて、物件が出たらすぐに教えてほしいと依頼しておくのです。

伝えるのは、希望エリアやマンション、予算と広さ、間取り、開口方位などです。

ここで注意点は、その希望条件は「必ず満たす条件」なのか「できれば満たしてほしい条件」なのかを

はっきりすることです。あまり条件を厳しくしすぎてしまうと

いつまでも購入できなくなってしまいます。

そのため、ある程度の幅(特に予算)は想定しておくと良いでしょう。

 

2,銀行の事前審査承認を取っておく

購入検討者の方は資金計画を明確にしておくと良いでしょう。と言うのも、

実際に売却物件が出た際に、資金計画が固まっていないと他の購入検討者に順番が

劣後してしまいます。特に住宅ローンが通るかどうか分からない状態では、

売主様もたとえ希望金額通りで申し込みをされたとしても、売却の承諾はできません。

そのため、まだ購入物件が確定していなくても、住宅ローンの事前審査をすることはできますので、

準備として金融機関の審査承認を取得しておくと良いでしょう。

そうすることにより、売主様にアピールすることができ、他購入希望者がいたとしても

購入できる可能性が高くなります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はマンションの購入について解説してみました。

売却するときもそうなのですが、良い物件を購入するにもお客様自身による情報収集などの

事前準備が必要なのです。

そして、その希望を叶えるためには、パートナーとして担当者選びも大切です。

田村商会では長年の実績と独自のネットワークにより、お客様のニーズにお応えいたします。

特に阪急池田駅・阪急石橋阪大前駅徒歩圏内でご検討の方は、ぜひ、お声掛けください。