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2023年02月17日

フルローンで不動産を購入するのはあり?メリットやデメリットを解説!

不動産を購入する方法の1つに、頭金なしで購入する方法があります。

これをフルローンと呼びます。

しかし、フルローンにはメリットやデメリットがあります。

そのため、フルローンを利用するときには、メリットやデメリットを把握しておかなければなりません。

 

本記事では、フルローンを利用するときに知っておくべきメリットやデメリット、利用の際のポイントなどを解説します。

 

フルローンとは

フルローンとは、頭金なしで物件代金全額をローン調達する方法です。

購入資金をローンで賄うことにより、頭金なしで不動産を購入可能です。

ただし、フルローンは物件代金全額のローンを借りるだけで、諸経費は現金で支払います。

 

なお、フルローンと似た言葉にオーバーローンというローンがあります。

しかし、フルローンとオーバーローンは違うローンのため、違いを知っておかなければなりません。

オーバーローンとは、物件代金全額と諸費用とを合わせた金額に対してローン調達する方法です。

フルローンよりオーバーローンの方が、ローン借入額が増加します。

 

フルローンで不動産を購入するメリット

フルローンで不動産を購入することには、いくつかのメリットがあります。

ここでは、フルローンで不動産を購入するときのメリットを紹介します。

 

現金を手元に残せる

フルローンで不動産を購入するときには物件代金全額ローンでまかなうため、現金を物件代金に使う必要がありません。

そのため、手持ちの現金を減らすことなく、不動産を購入できます。

 

不動産購入後、ライフスタイルの変化や子ども成長によりお金が必要になってくることがあり、現金が手元に多く残っていると安心です。

 

住宅ローン控除を最大限に活用できる

フルローンで不動産を購入すると、住宅ローン控除を最大限利用できます。

 

住宅ローン控除とは、住宅ローン年末残高の0.7%の金額が所得税・住民税から控除される税金の制度です。

つまり、住宅ローンの年末残高が多ければ多いほど、所得税・住民税の控除額が多くなります。但し、新築と中古ではローン控除の対象となる年末残高の上限金額が違うため、全ての借り入れが住宅ローン控除の対象ではありません。

 

現金が少なくても不動産が購入できる

現金が手元にない場合でも、フルローンを活用することで不動産を購入できます。

 

転勤など急に不動産を購入しなければいけなくなった、希望する条件の不動産が売りに出たため計画を前倒しして購入したい、などのようなときにフルローンが活用できます。

 

フルローンで不動産を購入するデメリット

フルローンで不動産を購入する場合、メリットだけではなくデメリットがあります。

デメリットをしっかりと把握してフルローンを活用するようにしましょう。

ここでは、フルローンで不動産を購入するときのデメリットを紹介します。

 

フルローンで不動産を購入するときのポイント

フルローンを利用することにはデメリットがあるため、デメリットを抑える方法を知っておく必要があります。

ここでは、フルローンをうまく活用するためのポイントを紹介します。

 

借入可能額ではなく返済可能金額で借りる

フルローンを利用するときには頭金を入れていないため、月々の住宅ローン返済額が大きくなってしまいます。

このことで、生活が返済により圧迫されることがあります。

フルローンの審査が通った場合でも、フルローンの返済額を毎月返済できるのか、をしっかりと考えフルローンを借りるようにしましょう。

フルローンの審査が通ったから大丈夫ではなく、本当に返済していけるのかよく考えることが重要です。

 

繰り上げ返済を検討する

前述のようにフルローンで不動産を購入した場合、月々返済額が多くなってしまいます。

月々返済額が多いままだと返済が大変なため、現金が貯まったときには繰り上げ返済をして返済額を減らすとよいでしょう。

 

ただし、繰り上げ返済は繰り上げ返済の手数料が必要な場合や、繰り上げ返済する時期・金額で効果の幅が出たりします。

そのため、繰り上げ返済をおこなうときには、借り入れした金融機関に繰り上げ返済の相談することをオススメします。

 

住宅ローン控除でどこまで所得税・住民税控除できるのか確認する

住宅ローン控除で控除できる金額には上限があり、所得税・住民税がいくらまで控除されるのか確認しなければなりません。

 

住宅ローン控除は、購入する不動産により所得税・住民税を控除できる金額が異なります。

また、所得税は実際に納税した金額までしか控除できません。

このように人や購入する物件によって控除額が異なるため、住宅ローン控除が有効的に利用できているか把握することが必要になります。

なお、住宅ローン控除が有効的に利用できているかは、ファイナンシャルプランナーや税理士に相談することでわかります。

 

まとめ

フルローンとは、物件代金全額分のローンを借り、頭金なしで不動産を購入する方法です。

現金が少なくても不動産を購入できるメリットはありますが、月々の返済額が多くなります。その他にもデメリットがあるため、デメリットを理解して利用しなければなりません。

 

弊社、田村商会はローンにも精通しており、フルローンのメリットやリスクを説明させていただいております。

不動産をフルローンで購入するのが心配な方は、ぜひ田村商会までお問い合わせください。

しっかりとフルローンの内容を説明した上で、不動産購入のお手伝いをいたします。