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2023年07月15日

旗竿地とは?デメリットだけじゃない!メリットを理解して売却・購入を検討しよう!

旗竿地はデメリットが多いといわれますが、メリットも多くあります。

悪い面が強調されていますが、良い面も多いため売却も購入もおすすめです。

 

ただし、旗竿地を売却・購入するときには、デメリットも把握したうえで進めていきましょう。

デメリットを把握して進めていけば、後悔することはなくなります。

 

本記事では旗竿地とはなにか、メリットや売却・購入するときのポイントなどについて解説します。

 

旗竿地とは

旗竿地とは、土地の形状が旗竿のような形をした土地です。

道路と接しているのは竿の部分であり、竿の部分は幅が狭くなっています。

そして、竿部分の奥には広い旗の部分があります。

 

旗竿地にはマイナス面があり、次のような内容が主なデメリットです。

竿部分の幅によっては建築資材を運ぶ車が奥まで侵入できず手作業で資材を運ぶため、建築費が割高になってしまいます。

また、旗部分は隣地に囲まれており、プライバシーを保った建築が難しくなります。

 

旗竿地はデメリットばかりといわれますが、そのようなことはありません。

整形地に比べ旗竿地の売却価格は低くなるため、土地を相場より安く購入できるメリットもあります。

また、道路より家が奥まった位置に建築できるため、比較的静かな場所に住宅建築が可能です。

 

売れない旗竿地と売れる旗竿地との違い

旗竿地は一般的に売れにくいといわれます。

しかし、すべての旗竿地が売れないわけではありません。

売れない旗竿地と売れる旗竿地があります。

 

売れない旗竿地の原因のほとんどは、竿部分の幅です。

竿部分の幅が狭いと建築資材が運べなかったり、普通車が止められなかったりします。

竿部分の幅が2m程度と運搬車が侵入できないため、かなり厳しいといえます。

逆にいえば、竿部分の幅がきちんととれている旗竿地は売れやすいということです。

 

一般的に竿部分が4m以上あれば建築資材運搬や、ワンボックスでも普通に停車できます。

そのため、4m程度の幅がある旗竿地であれば、普通に売却可能です。

 

旗竿地を売却するときのポイント

整形地に比べ旗竿地を売却するのは難しいため、売却するときのポイントを抑えてから売りに出しましょう。

本章では、旗竿地を売却するときのポイントについて解説します。

 

買取を検討する

竿部分の幅が2m2.5mくらいの場合は、買取を検討にいれるとよいでしょう。

 

竿部分の幅が狭いほど一般の買い手が見つかる可能性は下がります。

買取であれば幅の狭さは関係なく、事業ができるかどうかの判断で買取してくれます。

旗竿地は長年売却活動してもいれないことがあるため、買取を検討してみましょう。

 

住宅解体するときには固定資産税に注意する

旗竿地の売却は長期に渡るケースが多くあるため、住宅解体は慎重におこないましょう。

 

住宅解体をすると、土地の固定資産税減税措置が受けられなくなります。

土地の固定資産税は敷地上に住宅があるだけで、土地の固定資産税は最大1/6になります。

そのため、住宅解体して長期間旗竿地が売却できないと、土地の固定資産税が負担になってしまうのです。

 

隣地への売却を検討する

旗竿地を売却するときには、隣地への売却を検討しましょう。

 

旗竿地を売却するときに買取を選択するのであれば、一度隣地へ購入しないか交渉してみましょう。

隣地であれば、整形地に近い金額で購入してくれるケースもあります。

 

隣地は旗竿地を購入することで、1つの大きな土地になり価値が上がります。

そのため、一般購入者よりも購入してくれる可能性が高いのです。

ただし、交渉は不動産仲介会社に任せましょう。

交渉には専門知識が必要で、個人ではなかなか話を進められません。

 

旗竿地を購入するときのポイント

旗竿地はデメリットもあるため、購入するときにはデメリットを理解したうえで購入を進めていきましょう。

本章では、旗竿地を購入するときのポイントについて解説します。

 

どのような家が建築できるのか設計しておく

旗竿地は購入する前に、どのような家が建築できるのか設計しておきましょう。

 

旗竿地の旗部分は隣地に囲まれているため、どの位置に窓を作るのか、ベランダを作るのかなどを検討しておかなければプライバシーを守りにくいことがあります。

そのため、短期間で設計をしようとすると、設計をきちんとしておけばよかったと完成してから思ってしまうこともあります。

 

竿部分の幅を確認する

旗竿地を購入検討するときには、必ず竿部分の幅を確認しましょう。

 

確認する幅は間口だけでなく、旗部分まで行く途中の一番狭い部分も確認します。

もし間口が2m以上あっても、途中で2m未満になっていると建物建築ができません。

イメージとして、直径2mのボールが竿の部分をずっと通過できることが条件です。

不要なトラブルを防ぐためにも、竿部分の幅は必ず確認しましょう。

 

なお、幅は測量図を見ればわかります。

売主より測量図のコピーをもらいましょう。

 

近隣からの目線が気にならないか確認する

旗竿地を検討するときには、旗部分の確認も怠らないようにしましょう。

 

隣地から旗部分がどう見えているのか、隣地の外壁の近さはどのくらいなのかなど確認します。

自分が建築する建物位置や窓の位置は隣地の状態に左右されてしまいます。

よく確認して、建築後に後悔しないように気を付けましょう。

 

まとめ

旗竿地はデメリットばかりといわれますがメリットも多くあります。

売却も可能ですし、購入検討から旗竿地を外すのはもったいないことです。

 

ただし、旗竿地を売却したり購入したりしてよいのか判断するのは難しいため、不動産会社などプロの意見を聴きながら売却・購入を進めていきましょう

 

当社、田村商会は土地取引の実績は豊富であり、旗竿地の売却実績も数多くあります。

旗竿地の売却検討・購入検討されているなら、田村商会までお気軽にお問い合わせください。